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2025年10月10日
こんにちは。大田区の歯医者【きっずぽーと歯科・矯正歯科クリニック】です。
妊娠中は、ホルモンバランスの変化に伴ってむし歯や歯周病にかかりやすくなります。
特に、歯周病は重症化すると赤ちゃんにも影響をおよぼすため、しっかりと予防に取り組むことが大切です。
ここでは、妊娠中の歯周病に気を付けたほうがいい理由についてお話しします。
妊娠中は、プロゲステロンやエストロゲンといった女性ホルモンの分泌が増加します。
このホルモンバランスの変化により、歯ぐきへの血流が増え、歯ぐきが腫れやすくなることがあります。
さらに、歯周病菌は女性ホルモンをエサにして増殖するため、妊娠中のお口の中は歯周病にかかりやすい状態になります。
加えて、つわりや体調の変化で歯磨きが十分にできないことが重なると、歯周病が悪化しやすくなります。
歯周病が重症化すると、血管内で炎症性サイトカインが多く作られます。
炎症性サイトカインの分泌を抑えようとして、子宮収縮作用のある「プロスタグランジン」の分泌が促進されます。
そうなると、分娩時と同じように子宮の収縮が促されて、早産や低出生体重児出産を引き起こしてしまうのです。
1996年のアメリカの研究報告では、「歯周病は早産の危険因子の一つ」という発表があり、歯周病を患っている妊婦さんの早産または低出生体重児出産に対するリスクは、歯周病を患っていない方と比べて7.5倍とされています。
低出生体重児出産は、出生後に医療的ケアが必要となったり、発育や発達に遅れが出たりと、赤ちゃんへの影響は決して少なくありません。
歯周病は、予防によって発症リスクを下げられる病気です。
妊娠前、そして妊娠中もしっかりと予防に取り組み、お口の健康を維持しましょう。
当院は、大田区の妊婦歯科健康検査の実施医療機関です。
健康なお口で出産の日を迎えられるように、お一人お一人に合わせた予防ケアをご提案しますので、まずは検診にお越しください。
【きっずぽーと歯科・矯正歯科クリニック】は、京急空港線「糀谷駅」から徒歩5分の通いやすい歯科医院です。
出産後もお子さまと一緒に楽しく通っていただけますので、ご家族皆さまでぜひご来院ください。