〒496-0911愛知県愛西市西保町同所新田１１番
〒144-0047 東京都大田区萩中２丁目８－１０ ポンテドゥーエ１F
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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| 10:00～13:30 | ● | ● | ● | ／ | ● | ● | ／ |
| 15:00～19:00 | ● | ● | ● | ／ | ● | ★ | ／ |
★土曜は18時まで 休診日：木・日・祝
※電話受付は9:45～となります。
当院が大切にしているのは、お子さまが「歯医者さんに行くのが楽しい」と思える雰囲気です！
そのため、院内は「船」をイメージしています。
成長していく過程を「大海原での航海」と考え、S.S.タナナ号に乗船していただき、むし歯(大波)や歯茎の炎症(嵐)などを乗り越えられるよう全力でお手伝いをさせていただきます。
頑張って乗り切ったら、ガチャガチャのご褒美が貰えます！
歯医者さんらしくない雰囲気で、お子さまの緊張をほぐすことはもちろん、時間をかけてコミュニケーションをとり、一人一人にぴったりの治療方法を一緒に探していきます。
初めは泣いていても、治療後には笑顔で帰ってもらえ、次回また笑顔で来てもらえるように、スタッフ(クルー)一同、いつもお子さまの目線に立って診療してまいります。
お口の環境が整った後(嵐の後)は、定期的な口腔内チェックや予防処置などを通して、お口の健康増進のお手伝いをさせていただきます。
お子さまが治療に前向きになってくれるように、まずは歯科医院の雰囲気に慣れることから始めます。緊急性が無ければ、無理やり治療することはありません。
診療台に座ることができたら、次はお口を開けて、鏡を見ながらさらに治療器具で歯を触ってみる…など、できることを少しずつ増やしていきましょう。
お子さまの気持ちを第一に考え、なるべく痛みの少ない治療を心がけます。また診療中もお子さまと同室していただくこともできます。
小さな頃から痛みがなくても歯科医院に定期的に通うという習慣こそが、一生自分の歯で食べていけるという目標達成への最大の近道だと確信しています。
「日本小児歯科学会・小児歯科専門医」は厚生労働省から認可を受けた、小児歯科に関する専門的な知識と高度な治療術を持った歯科医師です。
専門医の資格は、「5年以上本学会に所属」「大学の付属病院などの学会が認める医療機関において5年以上にわたる相当な臨床経験を有する」「小児歯科臨床に関する報告を発表」「筆記試験や小児歯科に関する症例の提示と厳正な諸問診査試験に合格した医師」にのみ与えられる専門医の資格です。
専門医として高い臨床レベルを維持するため、資格習得後も更新は5年ごとにあり、学術大会への出席や発表、学術誌における報告を行うことが義務付けられています。
お子さまの歯の状態に合わせ、無理のない適した治療法で歯並びや噛み合わせを整えます。見た目が良くなることだけでなく、歯磨きがしやすくなるので、むし歯や歯肉炎ができにくくなります。さらに舌や口腔周囲の筋肉などの動きを整えてきちんと噛めるようにすることで、症状の改善や矯正後の後戻りなどのリスクを減らすことができます。
また、指しゃぶりや唇を噛む癖など、歯並びやお口の成長に関わる習癖を改善していくお口の体操を併用する事で、より良い効果を期待できます。治療中は定期的にお口の中を拝見させていただき、歯磨きの練習や指導、フッ素塗布などの予防処置も行なっております。
幼少期のお口の環境改善・増進は、身体の成長においてとても大切です。お気軽にご相談ください。
小児矯正は、概ね3歳頃から可能です。3歳前でも、食生活の指導や簡単なお口の筋肉トレーニングなど、ご家庭でできる準備的な方法もあります。
より良い結果を得るには、筋肉と歯のバランスが重要となります。そのため、指しゃぶりや唇を噛むなどの癖を改善する必要があります。当院では、このような症状の改善のために口腔筋機能療法(MFT)に力を入れています。
MFTとは、食べ物を噛み砕いて飲み込む(咀嚼嚥下)、発音、呼吸、舌の位置、唇の位置などの改善を目的とした各種トレーニングで、お口の周囲の筋肉バランスを整える療法です。
担当歯科衛生士が毎回記録を取りながら行います。
口腔筋機能療法(Myo Functional Therapy：MFT)とは、お口の筋肉が正しく動くようにトレーニングすることです。噛み合わせが悪くなってしまう原因となる舌の動きや口呼吸の改善をめざします。小児科や耳鼻科への対診が必要になるケースもあります。
嚥下(食べ物の飲みこみ方)は、口を閉じて舌を上あごにつけ、奥歯をかみしめ、のどを使って飲みこみます。
しかし、飲み込むときに舌を前に出す癖があると、舌が前歯を押してしまい、強い力が歯に加わります。
また、口を開けていることが多いので、舌が歯を内側から押す力に対して、外側から歯を押さえる唇や頬の筋力がありません。
そのため、いわゆる「出っ歯」や「すきっ歯」、上下の歯がかみ合わない歯並びになってしまうのです。
MFTは、お口の癖が改善できるうえに、矯正治療における効果の増大も期待できます。また、お子さま自身が今まで以上に歯や歯並びに関心を持つようになり、「自分から歯を磨くようになった！」とうれしい声も多く聞かれます。
お子さまも親御さまも、歯に対する関心と知識が高まるMFT。
早いうちから、当院で一緒に始めてみませんか？
歯(歯質)は削ったり抜いたりしてしまうと、元に戻すことができない組織です。
歯がないと食事や会話もうまくできません。私たちが生活していくうえで歯はとても大切なものなのです。
日本人が歯を失う2大原因は、加齢ではなく「むし歯」と「歯周病」です。
歯を失わないためにも、気になる症状があれば早めに受診して治療を受け、治療後は再発防止のために予防に取り組みましょう。
歯のことでお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
歯科口腔外科では、主にお口の中の外科処置を行います。歯ぐきの奥深くに埋まっている親知らずの抜歯をはじめ、口腔内のケガや歯の周辺組織の炎症、顎の骨折、腫瘍などの治療を行います。
出血を伴う手術を行うことがありますので、持病のある患者さまには、細心の注意を払って症状の改善をめざします。お口の中の違和感や顎の痛み、親知らずが気になる場合は、早めにご相談ください。
矯正歯科の目的は、歯列や顎を整えてバランスのよいかみ合わせと美しい歯並びを作ることです。
整った歯並びはケアがしやすくなることから、むし歯や歯周病も予防できるという大きなメリットがあります。
矯正装置にはさまざまな種類があり、目立ちにくいタイプもあります。年齢を問わず始められるので、お気軽にご相談ください。
お顔の印象に大きく影響する前歯から笑った時に見える奥歯の治療まで、当院では見た目の美しさはもちろん、「噛む・話す」といった機能面も重視し、できる限りご自身の歯を残しながら自然で健康的な状態の回復をめざしています。
症状やライフスタイル、ご予算などに応じてご提案いたしますので、「金属の詰め物や被せ物を白くしたい」「歯の隙間が気になる」など、ご希望をお聞かせください。メリット・デメリットを合わせて説明させていただきます。
※セラミック素材は、金属に比べて破損の可能性があります。
むし歯や歯周病は、「病気になってから治療」ではなく「病気になる前に予防」が大切です。予防・クリーニングでは、むし歯や歯周病を防ぐための治療やケアに力を入れて取り組んでおります。
適切な歯磨きの習慣化はもちろん、歯ブラシの選択方法、個々にあった歯磨きの方法など、症状に合わせてご提案させていただいております。
歯の黄ばみは、加齢や遺伝、食生活などの影響で起こります。ホワイトニングは、歯の黄ばみを削ることなく、専用の薬剤で白さを取り戻す治療です。当院では歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」があり、ご希望の白さや歯の状態、ライフスタイルによってお選びいただいています。
※ホワイトニングは口腔内の状態が安定していることが必要です。むし歯・歯周病などがある場合は、治療完了後に行います。
※一時的に知覚過敏が起こることがあります。
当院では上記自費治療において、残念ながら長持ちしなかった場合や、改めて作り直しが必要となってしまった場合の為に、保証制度がございます。ただし、以下の点を守っていただくことが重要となります。詳しくは、担当歯科医・歯科衛生士にお気軽におたずねください。
